THINK BLOG

広告掲載を開始するにあたっての一歩(インターネット広告・web広告の一歩)

インターネット広告

  1. 広告の種類(マス広告、インターネット・Web広告、セールスプロモーション(SP)広告)
  2. インターネット広告、Web広告内の分類
  3. まとめ

 

今回は、広告についての一部を簡単にお伝えしようと思う。

広告の種類

まず初めに、「広告」と聞いて何を想像するだろうか。 TVのCM?電車のポスター?YouTubeに出てくる動画? 広告と言っても一概には言えず、様々なものがある。

「どういった方法があるのか」「何を使用して掲載をするべきなのか」 これらが、広告掲載を考えた際に最初に考えるべき点になってくるはずだ。

その中で、それら広告は基本的には大きく以下の3つに分けられる。

【マス広告】
テレビ広告、新聞広告、雑誌広告、ラジオ広告、屋外広告(看板、デジタルサイネージ)
【インターネット・Web広告】
リスティング広告、バナー広告、動画広告、データフィード広告、SNS広告
【セールスプロモーション(SP)広告】
DM広告、折込チラシ広告、イベントプロモーション

これら3つにカテゴライズされた広告以外にもその他の広告は存在するが、基本的な内容として上述した内容で留めておく。

広告を打ちたいとクライアント様よりご相談いただいたり、効果を出す為のツールとして提案をしたり、状況は様々であるが、上記の中から実績やノウハウを元にしたお話をさせていただくのだ。その中でも弊社が主に専門で取り扱い、得意としてるのが、インターネット広告・Web広告である。

インターネット広告、Web広告内の分類

さて、インターネット広告・Web広告と言ったものの 上述しているだけでも、いくつか種類がある訳なので、 これらについても簡単に説明しておく。

(リスティング広告、バナー広告、動画広告、データフィード広告、SNS広告)

リスティング広告

リスティング広告とは、検索エンジン(googleやyahoo、sarariといった検索ツール)での検索結果に連動して表示される広告を指す。 検索ワードを打ち込んだ際に、関連したワードでの広告表示などが可能となっていて、簡単に始めることができる。

バナー広告(ディスプレイ広告)

バナー広告(場合によってディスプレイ広告と呼ぶ)とは、一言で現すと画像等を使用した広告。 WEBサイト上に設けられた広告枠に対して、主に画像、アニメーション(gif)等を表示することができる。 例えば、Yahoo!JAPAN の検索画面(トップページ)右側に出る広告となっている。

動画広告

動画広告には、インストリーム動画広告、インバナー動画広告、インリード動画広告の3種類がある。近年勢いのあるYouTubeでの広告を思い浮かべると分かりやすいだろう。

データフィード広告

データフィード広告とは、Googlesショッピング広告や、criteo、LINEダイナミック広告、インスタグラムショッピング(Instagram Shop Now)など、各媒体で商品の必要なデータと紐付けて、商品カタログ型式で表示ができる広告である。googleだと、検索上部に表示される画像と値段、タイトル(説明)付きの広告である。

SNS広告

SNS広告とは、FacebookやTwitter、Instagram、TIKTOK、LINEなどのSNSプラットフォーム上に掲載できる広告。SNS投稿の中に自然に表示させたりすることが可能となっている。

ここに記載しているのは一部だが、この種類だけでも思っていた以上の種類ではないだろうか。 それぞれに特色があり、それまで事細かに説明すると長くなってしまうので、ここでは省略することにする... マーケティングプロセスとしても、リサーチやペルソナ設定、カスタマージャーニー等を考えた上で、数ある広告の中から、その時に適した広告選定を行い準備を進めていくのである。そして、これらのインターネット広告・Web広告にはリンク先(飛び先)が必要になってくる訳だが、意外と、「広告掲載をする!」という考えに囚われ過ぎる担当者様も多く、この点忘れがちだったりする。 飛び先が、LP(ランディングページ)なのか、HP(ホームページ)なのか、ECサイトなのか、それともそれ以外なのか、 それによっても準備するべき内容(期間・費用)や、対策にも影響がある事は言うまでもないだろう。

まとめ

さて、実際にこれら内容を決め、広告用バナー、広告動画の準備、LPの制作などなどを整えた上で広告掲載に至ったとしても、 広告を開始して運用をするのが新の目的で、本来の活用方法であるべきなので、広告掲載を開始できたからと言って油断はできない。 広告費用をかけた分、ホットなデータの取得ができるのだから、それを分析した上で、対策を講じていくべきだろう。 必要に応じた、広告設定の調整や、データに基づく飛び先でのコンテンツ編集など、考えるべき点は山程ある。 商品を広めたい、サービスを広めたい、その思いを強く持つことで、 これら問題点をひとつずつ解決していけるのだと考えている。

もしも本気で悩んでいる担当者様がいるのであれば、いつでもご相談に乗らせていただきたい。 長年の広告運用実績とノウハウで、熱いサポートができると信じてる。

弊社サービスについてはこちら↓

インターネット広告からデジタルマーケティングのサービスご紹介

サービスのご相談お問い合せは
こちらから承っております。

お気軽にお問い合わせください。