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コンテンツマーケティング・その3~ セッション向上、オウンド記事作成のポイント

2021.02.11

 

前回までの記事はこちら

コンテンツマーケティング・その1~WEBサイトにおけるコンテンツマーケティングとは何か。

コンテンツマーケティング・その2~コンテンツマーケティングはどのような業種に向いているのか。

上記をご覧ください。

 

今回はSEOとインターネット広告でのアクセスアップをコンテンツマーケティングの視点から考えてみます。

前回の記事でお伝えしたのは、業態別でコンテンツマーケティングが効果を出すことができるかを考えてみました。

 

とりあえずはBtoB、BtoCを問わず訪問されるであろう動機や推測キーワードの定数を調べ、カスタマージャーニーとリードポイントの設計を基にコンバージョンを出すことができるとなれば、様々なツールを使用し、設計ディレクションからデザイン構築~運営プロセスの構築とプロジェクトが進みます。

 

そもそもコンテンツマーケティングが訪問者を増やす仕組みと考えますが、むやみやたらと記事をオウンド(所有)しても効果があるのでしょうか。

むやみやたらに思いつきで事業に関連する事柄を記事にするのは継続が難しいものです。そして思いつきの記事は結局のところ日記の様になってしまったりします。

やはり記事を作るといっても集客の為のSEOとリード育成に従ったものにするべきです。

 

ではセッション数UPと記事のエントリーについて、いくつかポイントを探っていきます。

 

1,キーワードを洗い出す

訪問者UP、セッション数を増やすことを考えた場合、検索ワードを予め洗い出すことが大事です。キーワードプランナーなどを用いて、訪問者が意図するワードを洗い出します。全く関連しないワードも選定されてきますが、検索ボリュームとリスティング広告の競合性から判断して洗い出しをすると良いでしょう。リスティング競合が高いからと良質なワードであると判断する場合もありますが、流入ワードを見ながらニッチなワードを見つけることがポイントです。ニッチ且つ関連性が高く広告競合も無ければ広告のコストも下げることができます。

 

2,文章、ライティング

ワード選定も完了し、いざエントリー。しかしキーワードばかりに気を取られ、ただ文章にワードを入れ込む作業だけになってしまってはチープコンテンツになってしまいます。訪問者が何を求めているのか、洗い出されたワードを見ていくと訪問者が知りたいことが見えてきます。知りたいことを答えとして即座に文章にすることがシンプルなのですが、その答えに関する情報も伝えていくこともユーザーに気づきを与えることができます。サービスや商品の提供側は当然のことでもユーザーにしてみれば知らないことが多いはずです。

 

3,インデックスタイトル

記事自体のページタイトルとディスクリプションは重要な部分です。訪問者は自然検索から訪問する際にファーストインターフェイスとして検索エンジンの一覧ページを流し読みします。競合されるサイトと一覧表示された場合に、知りたいと思って検索したワードと目を引くタイトルが無ければ、せっかくの良質の記事もアクセスしてもらえません。キーワードプランナーや様々な知見から選定されたワードで記事を作成するのですから、そのワードから推測される訪問者の動機を仮説化しインデックスワードを検討するべきです。

 

4,図解での説明

当ブログにも欠けている部分でもありますが、文章だけでは解り難い説明には図を用いて説明すると良いでしょう。文章には起承転結が必要と云われますが、流れに沿って記事を作成しても内容が伝え辛く面白くないと思われてします部分が発生します。せっかくの訪問なのに直帰されてしまうとアクセスの向上にも繋がりません。回避策として運営プロジェクトに携わっていないスタッフや違う部署の方に記事を読んでもらい、伝わらない部分があれば図での説明を作成することをお勧めします。

 

5,レコメンドと誘導

記事数がまだまだ少ない状況では直帰率が高く、ページビューも少ない状態です。そもそもの設計時点でユーザーの導線を検討しますが、他にも閲覧して欲しいページへのリンクやレコメンドは記事内のおいても、その都度施策をする方が良いでしょう。作成した記事ページがユーザにとっては初めてアクセスするページになりえるので、読み終わった時のユーザーの導線を考えた施策が必要です。他記事へのリンク、時には全記事ページにフォーマットされた誘導文章を備えるのも効果的です。

 

その他にも色々なポイントが考えられるのですが、大きく5つのポイントを列挙してみました。

この他、業態やサービスの内容に沿った記事作成のポイントがあります。訪問者の潜在的な動機や心理に沿ってオウンドメディアを作成していきますので、業態サービスの違いによって、発信する内容も様々になります。導線のアプローチも、直接的な表現かワンクッション入れるのか等、コンバージョンまでの流れをカスタマージャーニー等で初期段階で予測するのですが、運営していくと新たな発見や失敗が発見されます。それは当然のことで、訪問者に寄り添い発見していく作業です。

 

運営が進むにつれて自然検索でアクセスがアップしてもコンバージョンがとれないこともあります。もしかすると少しポイントがずれているかもしれません。

記事作成を大きなプロジェクトと捉えて見直しすることは重要な部分です。

 

 

 

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